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「ターニングポイント  [人生の結末が変わる]」
カテゴリ:私はこうでした  / 投稿日付:2022/05/08 16:18

職業   上場企業へお勤めの正社員さん(Lさん仮称)

年齢   38歳

勤続   12年

年収   650万

家族構成 ご本人、奥様33歳、お子様2人 0歳

借入金額 730万

借入内容 消費者金融         A社      45万 月々の支払   15,000円

     消費者金融       B社    85万 月々の支払   25,000円

     カードローン      C社  200万 月々の支払   50,000円

     カードローン      D社    158万 月々の支払    40,000円

     カードローン        E社  150万   月々の支払    40,000円

     ショッピングリボ    F社    50万   月々の支払  15,000円

     ショッピングリボ    G社    42万 月々の支払  10,000円

     2LDKマンション賃料                   80,000円                 

元々の支払い合計                 月々 275,000円

建築後の支払合計予定             月々 148.000円

土地と建築費合計予定                5,250万円

3LDK  110㎡ 富士山を望む3階建ての家」



[私はこうなりました]

 「ターニングポイント[人生の結末が変わる」

私の人生は色々あった結果、家計のやり繰りが難しくなりいわゆる「火の車」と言われるような状態になりました。

その頃、危機感から現状打破する方法は無いかと思い、netから多重債務を解決する方法を探した結果、弁護士さんを紹介しますとの言葉が目に飛び込んできました、それを観た私は「あぁ、こう言う時は弁護士に相談するのか」と何となく感心してしまいました。



さらに検索を進めた結果、30分無料相談と言う弁護士事務所を見つけ問い合わせの結果、借入内容がわかる物を持って事務所にお越し下さいとの事でした。二週間後の予約日を待ち弁護士事務所へ訪れると10分もしない内に「破産」の準備の話となっていました。 破産が認められれば今後の支払いは無くなる事と、暫くは住宅ローンが組めなくなる事を教えて頂きました。  正直な話、良い方向への相談に乗って頂けると思っての相談だったので驚いてしまいました、動悸が止まらないです。 その日はよくわからないまま、弁護士事務所を後にしました。 この内容を妻に話さない訳には行きませんが中々言い出せません。 結局言えなくなる事を懸念して三日後にサラッと伝えました「破産を勧められたよ」と。

妻は、「それはイヤ」と穏やかに返答してきた為、まずはもう少しこのままがんばってみようと思いました。解決にはなっていませんが。

半年後、またネットで方法がないか調べていると[司法書士があなたの借入を解決します]と言う情報が見つかりました。 また同様に司法書士に面談を申し込み、10日後にお話聞いてきました。 当たり前ですが結局返済は自力となる為、これで解決とは思えませんでした。 更にこのまま自転車操業を続けていく事にしました、ギリギリまで解決策が見つかるように粘り、足掻いてみます。

更に月日が流れ娘が生まれました。嬉しい限りです。

ただ、このまま進む訳には行かない状況となりました、この大変な最中に家が必要となったのです

再度、「破産」の2文字が頭をよぎりました。

netを探し続けていると今までは目に止まらなかった住宅ローンの専門家金融機関出身者がコンサルタントをしている、と言う会社に行きつきました。

ここで相談してダメな時は色々と諦めようと考えました。

住宅ローン相談窓口のコンサルタントさんの予約を取り2週間後の面談となりました。土日が混んでいるとの事で平日にお願いしました。

面談の最中、我が家の命運(私たちの人生)を住宅ローン相談窓口さんにお世話になる事にしました。色々とうまく行く事を願っています。



1年以上が経過しまして、我が家の双子の娘は住宅ローン相談窓口さんの注文住宅のお掛けで健やかに過ごしています。妻も私も精神的に穏やかで何にも追われる事なく日々を紡いでいます。 私があの時解決策を探すことを諦めなかった結果、住宅ローン相談窓口にお願いする事を決めた結果、九死に一生を得た結果となりました。  変な言い様ですが「自分の決断に感謝しています」  

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