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知っておきたい!!不動産売買の基礎知識その2(売却編)


先日のコラムで、お話させて頂きました、購入編に相次いで、次は不動産売買の基礎知識売却編についてお伝えしていきます。

売り出し価格をいくらにするか
他の商品と比べた不動産の大きな特徴には、世の中に2つと同じものが無いと言う点が上げられます。
このため、売り出し価格をいくらにするかは不動産を売却するにあたって重要となってきます。
売主側は強気の値付けをしがちですが、買主側も売りに出ている他の不動産と比較したり、過去の成約事項を参考にして
購入価格を検討する為、売り出し価格が取引相場よりも高すぎると、買主側に敬遠されてしまい、
売却時間が掛かってしまいます。

 2売却スケジュールをどう立てるか
価格、条件が決まると、売りに出すことになります。
この情報を入手した買主が不動産の状況を確認し価格交渉および契約スケジュールの調整となります。
契約後も、住宅ローンを組む場合には金融機関に融資申し込みの手続きをする事になりますし、隣地との境界が
決まっていなければ立ち合いを求めて測量する事が有ります。更に売却代金の支払いや各種費用の清算と引渡し
登記と続いていく事になります。売却活動に入ってからは数ヶ月を要する事になります。
どのタイミングで売り出すのか、売却スケジュールをどう立てるかは重要になってきます。

 3税金の諸費
用、諸経費はどう見積もるか
 不動産の売却には、仲介手数料、引っ越し費用、測量費用、契約書の印紙代などの経費が含まれています。
この様な諸経費はいくらかかるのか予め見積もる必要があります。
売却によって利益が生じる場合は、それに伴う税金【所得税、住民税)について計算しておく必要があります。
住宅ローンが残っている場合は、残債数についても把握しておく必要があります。住宅ローンを借りている為不動産に
抵当権などが設定されている場合、買主にその不動産を引き渡すまでに借入額を返済して抵当権を抹消しなければいけません。
どのタイミングで抹消するかは事前に金融機関等と事前に打ち合わせしておくことが必要になります。
また借地権付き建物を売却する場合は原則として、地主の承諾が必要となります。その場合は壌渡承諾料や名義変更科等
の名目で金銭の支払いを求められる場合もありますので、売却活動に入る前に地主と打ち合わせしておくことが必要です。
売却時に必要とされ諸経費を把握すれば、売却による収入金額のうちから、最終的にいくら手元に残るかがわかります。

まとめとして
売り出し価格を高くすれば、買主側は他の仲介業者と比較をして選び、敬遠されがちになってしまい、中々売る事が
出来なくなってしまいます。
まと、買うときと同様にしっかりとスケジュールを確認し、しっかりとタイミングを見計らって売り出ししましょう。
また、金銭的なトラブルを避け、税金、諸経費などの見積りをし、手元に残る金額はいくらか、諸経費はいくらかかるのか
把握しておくべきです。






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